硝酸態窒素！？

【はじめましての方へ】

今日は先週、成功しなかったツーショット写真を成功させるべく頑張ってみました！

あー

そっぽ向かれました。やり直し！

惜しい！！もうちょいでカメラ目線…！

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

撮れた！

バッチリカメラ目線いただきましたー(ﾉ≧∀≦)ﾉ

調子にノッて更に撮ろうとしたら…

(´・ω・`)
私ひとりでバカみたいじゃん

（笑）

かなしかったので（笑）更に撮ろうとしたら…

『みんなはぼくのしゃしんがみたいんだぞ！』

『げぼくのぴーすなんてみたくないっておもってるぞ！』

美しい流し目で怒られた

いったん休憩をはさんで…

週に１度の体重測定です！

細切りパパイヤを葉巻みたいにくわえてシャレオツですがー
８０８グラム！
先週からみて１６グラム増加しました！
我が家のキッチンスケールでも８００グラムを超えてきました〜

よしっ！
このままヘルシーなものをたんもり食べていけるとこまでいきまっしょい

では、本題でありますが…
先に『大して下僕もわけわかってないっす』ということを述べておきます

タイトルにある硝酸態窒素についてです。

雪千くんが、カナチモ２番刈も茎を残していまして。
茎を５センチ以下にカットすると食べてくれるという情報があったので
昨日２時間近くいそいそカットしたりしてみました。
しかしやはり茎は食べたくないようで。

ちなみに届いたフードストッカーはこちら。

黄色がカナチモ
緑がアメチモ
という感じで、ふるいにかけてカッティングして保存しました。

モルさんはお口の中が弱いらしく、
本能的に怪我をしたくないから食べない子もいるということらしいのです。
ですが、
何番苅だろうと、やわらかいところしか食べてくれないので…
そうなってくると、やっぱり歯の心配をしてしまいます。
大量に咀嚼すれば問題ない…といわれても、大量ってどのぐらいかわかりません

少しでもいいから茎も食べてくれたら嬉しいので、
前回食べてくれた北海道産１番刈を買ってみることにしました。

今度はうさぎ舎さんというところで頼みました。

うさぎ舎さんのサイトに牧草の豆知識を紹介しているページがあり、
そこにタイトルにある硝酸態窒素の話がありました。

下僕もいまいちよくわかっていないのですが、軽く要点をまとめると、
綺麗な青々とした牧草には硝酸態窒素を浴びせてある可能性があるとのこと。
硝酸とはほうれん草などに含まれている成分で
苦味・渋味・エグ味を感じるそうです。

うさぎ舎さんでは、
時期外れなのに青々とした牧草の場合は硝酸が浴びせてある可能性についてと
うさぎさんにとってそれは美味しいとは言えず、青々としていることが
美味しい牧草ということではないことを理解してほしい
ということが書いてありました。

下僕は勉強不足のせいか、この言葉を知りませんでした。
燻蒸処理のことくらいしか危険性を知りませんでした。

なので、硝酸態窒素この言葉を検索にかけてみました。

小動物における(ペット)話はわからなかったのですが、
気になるサイトを発見しました。
それは牛さんの話になるのですが、
硝酸態窒素を大量に浴びた牧草を食べた牛さんが中毒症状を起こし急死する場合がある…という内容でした。

※気になる方へは、
自分で調べてほしいのであえてリンクは貼りません。

牛さんが死んでしまうくらい…だと！？
という衝撃的内容でした。

サラブレッドが食べている高品質な…
という言葉を我々は信じていますよね？
だから、大丈夫だろうとは思いますが、
燻蒸処理だけではなく改めてしっかりしなくてはならないと思いました。

小さな家族は、
自らお財布を持って買いにいけるわけではないですからね…。

そんなことも踏まえて、
北海道産１番刈を試してみようと決意したのでした。

北海道産は、ふんにゃり乾燥らしいからシングルプレスでもやわらかいみたいだけど…
もりもり食べてくれたらいいのですが