snow blossom~下僕の葛藤~

シェルティモルモット雪千の公式ブログ[˚*.★snow blossom★.*˚]~下僕の葛藤~

シェルティモルモット(純血)ホワイトのブラックアイの男の子。 文句垂れでオラオラでワガママボーイ【雪千[ゆきち]】くんの縦横無尽っぷりをご紹介!

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赤ちゃんが生まれたよ

シェルティ モルモットの雪千くんの日常
今日の雪千くんはどんな様子かな…?(((o(*゚▽゚*)o)))
タイトルは雪千くんのことではないですよ(笑)



昨日同居人が
『最近、雪千…態度がデカくない?』
と言ってきました。

んー?
どうかなぁ…?









デカい…かも(^^;

慣れてきたという証拠ですね。
最初は、
くしゃみ

インターフォン
着メロ
などの音に対して
『グルル…』とよく怒ったり怖いよって言っていたけど
今は動じずご飯食べていたり寝そべっていたりしています。

モルさんは、
慣れるまでに半年、1年かかる子もいると聞いたので心配していましたが、
ふてぶてしさも出てきてちょっずつ慣れてくれているようです。



しかーし
まだまだ捕獲は断固拒否!

最近新技を身につけた雪千くん。
その新技とは…
迫ってくる手を前足で押さえ付けて動かないという技です
前足で押さえ付けて、そのまま動かなくなってしまいます。
彼なりに『逃げてもダメなら押さえ付ける』と考えたのかもしれません。








でもねぇ〜…確保ぉー!









なんでつかまえるんだ!やめてくれよ!

やめません!!(笑)
仕方のないことなんだよ…
お尻の毛が伸びてきて毎日黄色くなっちゃってるからさ(´・ω・`)

後ろの毛、すごい伸びたでしょ?

院長のお話では、
毎日拭きすぎるのも肌荒れの原因になるそうで、
ほどほどに。と言われました。
ほどほどに…ってのが、どのくらいなのかわかりませんが(^^;
冬場は2〜3日でいいかな?と思っています。



雪千くんは、新技で対応してくるんだけどさ。

片手を前足で押さえ付けられつつ
心の中で
『雪千くん。人間には、もう1つ手があるんだよ(笑)』
そうは思うのだけれど
雪千くんが
『ふん!これでどーだ!』(ドヤッ!)
ってするからさ。
わざともう1つの手は使わずに、やられたフリをしています(笑)






どーだ!ぼく つよいだろ!!











ぼくもやられっぱなしじゃないんだぞ!

うん(笑)強くなったよ、本当に。
一回りくらい大きくなったしね。








いまさらですが…

私の手、キモい(.;゚;:益:;゚;.)







ランキング様挟んで、以下から我が家のかたつむりさんのお話です。
かたつむりが大丈夫な方、よろしければ読んでいってください!




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タイトルにある赤ちゃんが生まれたよとは、
かたつむりさんのことです。

一応『なんだ?』という方のためにお話をさせてください。
我が家には4匹のかたつむりさんがいます。
さくらさんが亡くなる1ヶ月ほど前に我が家にやってきたのがでんでんさん
今年の秋口にむりだーくんつむりん1号・2号が我が家にやってきました。

3週間くらい前だったでしょうか。
ケースを掃除していたら
1年間手塩にかけて育ててきたでんでんさんが、産卵していたのです。
産卵に立ち会ってしまった形です(笑)
そして他の場所からも20個ほど卵が見つかりました。
計40個くらいの卵です。

1年、本当に大事に大事に育ててきたでんでんさんが、
やっと仲間と出逢い恋をして(笑)
産卵してくれました。

産卵時期が大幅にズレていることと
産卵時期ではないからと土を入れていなかった私の誤算もあり、
孵化する可能性はかなり低い状態にありました。

でも大切な命。
できることなら孵化させたくって。
諦めず今日を迎えました。





そして、ついに、この時が訪れました。















ほぼ全ての卵が孵りました。
1ミリあるかないかの小さな小さな赤ちゃん達です。



孵化用タッパーから新居に引っ越しました。




おそらく、殻がまだ弱い筈なので
タッパーの下にスポンジに水を含ませたものを敷き
その上に湿らしたキッチンペーパーを敷きました。

スポンジは落下による殻の破損を防ぎ、水が溜まり溺れ死ぬのも防いでくれるはず。
(かたつむりは有肺です。)

はやく成長させるためにはカルシウムが大切になるので、
かぶの葉を入れました。

大人かたつむり達もカルシウム補給に牡蠣殻を食べているので、
赤ちゃん達にも牡蠣殻を入れました。


姉家でも赤ちゃんかたつむりを飼育していて、
濡らした綿棒を使うと移動させられるよ
というアドバイスがあり、
それで新居にお引越ししてもらいました。


赤ちゃん達は、
空気穴があると脱走しやすいそうなので、
空気穴を作らず毎日タッパーを開封することで空気を入れ替えようと思います。


しかし、これから、
どうやってお掃除してあげなら良いか…
難しいことがいっぱいだけど、
立派なかたつむりにしてあげられるよう頑張ってみます。
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© 2014-2020 ゆうき(下僕)