snow blossom~下僕の葛藤~

シェルティモルモット雪千の公式ブログ[˚*.★snow blossom★.*˚]~下僕の葛藤~

シェルティモルモット(純血)ホワイトのブラックアイの男の子。 文句垂れでオラオラでワガママボーイ【雪千[ゆきち]】くんの縦横無尽っぷりをご紹介!

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~下僕の葛藤~

シェルティモルモット(純血)ホワイトのブラックアイの男の子
文句垂れでオラオラでワガママボーイ【雪千[ゆきち]】くんの縦横無尽っぷりをご紹介!

ちょーだい!

シェルティ モルモットの雪千くんの日常
今日の雪千くんはどんな様子かな…?(((o(*゚▽゚*)o)))
今日は…週に1度のケージ解体掃除の日でした。

雪千くんに、
『ここ全部が雪千くんのおうちなんだよ
全部雪千くんが自由にしていい場所なんだよ』
と問いかけながら
キャリーに閉じ込めるのではなく
放牧という形で待ってもらいました。


ちょっと最初はビビっていたけど

お野菜を食べたり
週に1度の詫び品として買ってあるチモシークッキーを食べたり
おしっこして うんちして
ケージに取り付けてあった木製ステップのウッドネジを
齧って→動いたから→追いかけて→齧って→ループ
したり、隅っこに潜ってみたり
下僕の足の甲に鎮座したり…
ていうか、まとわりついてきてちょっとおじゃま虫したり(笑)
雪千くんなりに、
時間を潰してくれていました。



おうちが綺麗さっぱりして。
ご帰宅をしてもらうと、

牧草の選り好みをしておられました。
人間でいうところの、迷い箸みたいなもんですね。




ちょっと疲れちゃったよね。
雪千くん、おつかれさま!

2週間目に入るので、
巣箱の向きを変えてみました。
今までは入口以外完全に閉鎖。
人間はのぞき込むしかない状態にして、のぞき込まないようにしていました。
今日から、
出入り口が2つになるように。
でもケージカバーでこちら側は塞いで人影が視界に入らないようにはしています。



いつも、下僕は17時過ぎに仕事に行きます。
その前、17時くらいにお野菜をお皿に入れて『行ってきます!』をしています。
休日もどっか行かなくても腸内環境や時間の流れを大切にするため
17時にお野菜を贈呈するようにしています。

今日は三つ葉にしました。

は!
今日は三つ葉じゃないか〜!







ぱくり!






もぐもぐ♪もぐもぐ♪





もっと ちょーだい!

くいっ

くいっ

首を上げ下げ 上げ下げを繰り返し、
ちょーだい!ちょーだいよ!
とアピールしてきます。




ねぇー!まだ?はやくぅ〜!

ケージに前足をかけるのもいつものことです。




やったぁ!ぱくりっ






まだ隠してるの、ぼく知ってるんだゾ!

じーっと野菜を見てくるのもいつものことです。




お野菜はたくさんはあげられないので、
小さくちぎってなるべく手渡しをするようにしています。
小さくちぎれば、それだけコミュニケーションを取る回数が増えると思ってのことです。

毎日、違う種類のお野菜を少量手渡し。

最初の頃は、
お皿に数種類入れて1日2回だけにしていましたが、
せっかくこれだけアピールし意思表示をしてくれているので
信頼関係を結ぶ手段として使わないのはもったいないかなぁ〜
と考えて、
行ってきます!
ただいま!
おやすみ!

の最低3回、違う種類のお野菜を少量手渡しに変更しました。

雪千くん、お野菜へのこだわりが凄まじく…
毎回毎回、毎日毎日、
野菜のレパートリーを決めるのも大変です

この間、春菊を試してみましたが…
ぺっ
ってされてしまいました

オレンジも試してみたら、無視!
完全に総スカン!(笑)

カルシウムが多い野菜はなるべく控えていて。
今はまだ成長期なので葉っぱ1ちぎりくらいは与えていますが…
今後は控えたいところ。
なるべくカルシウム分が100ミリグラム以下のものを用意しています。

パプリカ嫌いはやっぱり痛いよ、雪千くん

救いなのは、ピーマンは好きだったことですね。




まだまだビビりだけど、
モルモットでこれだけはやく意思表示をしてくれるのは本当に珍しいことのようです。

先日、お客さんとも話していましたが
『自分の体より大きい顔の生き物が
かわいいね〜ニヤニヤ
と近づいてきて怖い筈なのに、それでも頑張って意思表示をしてくれるのは本当にありがたいことです。
人間でいえば、進撃の巨人が食い物ぶら下げて
かわいいね〜ニヤニヤ ご飯だよ〜ニヤニヤ
と接してきてるようなもの。
私なら絶対に失神します。』

と話しました。
お客さんは、
そこまで考えたことなかったなー
と言っていましたが、
普通に考えて、絶対に怖いしとても強いことだと思います。

恐怖に負けないで、
一生懸命私なんかにアピールしてきてくれる雪千くん
さくらさんも手渡しはすぐに慣れてくれました。

本当に さくらさん雪千くんには
感謝と尊敬の気持ちが尽きません。

下僕も、強い人間になれるようがんばらねばっ












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