適温を保つ！

まだショップさんからイングリッシュの男の子入店情報が入りません(´・ω・`)

計画としては、
先にお金…というか個人的には
命を預かる責任をカタチにする
と思っているのですが、
そちらをお支払いさせてもらってから
日・月と仕事が休みなので
日曜日に引き取れれば…と思っている次第であります。

とりあえず、
こっちもまだ一工夫・二工夫はしておきたい状況ではあります。

先日、暖突Ｌサイズが届いたのでさっきいそいそと装着しました。
※あくまで暖突は爬虫類用です。
他の動物に使う時は自己責任になります。

暖突を金網ケージに付けるには一工夫必要だそうで。
１００均のバーベキュー用焼き編みが必要になります。
これは、
さくらさんの天面に使っていたことがあるので想像・計画する上では時間は要しませんでした。
もちろん、使い回しではなく新品です。

暖突に付属されているワッシャーがかなり小さくって。
注意書きに
『ぶっ壊れるから絶対横にするな。天面に付けろ！』(下僕的解釈)
と強く書かれている感じでしたので
絶対に天面に付けることとしました。

でも、これ…落下したら最悪、生き物が死んでしまいますよね。
こんな小さいワッシャー４つで支えて平気なわけ？
と不安炸裂だったので、
別途ワッシャーを買い足しました。

ネジが
長いネジ４本
短いネジ４本
同梱されていました。
ワッシャー自体は４つだけです。
でも取り付け穴は６箇所あります。

取り付けに関しては
あまり詳しい説明書きはなかったんですが…。

６箇所あるなら６箇所付けた方が安心なので、
Ｔ字のワッシャーが４つセットで売っていたので買ってみました。

Ｔ字は長いネジで。
同梱されていた小さいワッシャーを短いネジで、
焼き編みと天面を両方挟んで取り付け
。
それでも心配だったので
暖突から離れた四隅に結束バンドで固定しました。
暖突から離さないと溶ける可能性有りです。

で。
購入したケージが
背面と天面が最初からくっついているタイプで。

よくよく考えてみたら…
ケージを洗う際に暖突を取り外さないと洗えない事が判明。
それは…めんどくさい（笑）

なので、思い切って、
背面と天面を分離させてしまいました。

マイナスドライバーでクイッと。
こうすれば、
運動能力があまり高くないモルさんだから
天面が汚れることはほぼないので拭き取りだけでOK。
背面は除菌に回せます。

天面はちゃんと固定する部分が６箇所あるので
分離させても落下や歪みはありませんでした。

そして。
言わずもがなこのままではスカスカで、
部屋まるごと暖房入れても無駄になっちゃうし
サーモスタットの意味がないので
ケージを保温するカバーが必要になりますよね。

暖突の注意書きに、
燃えやすいものを上に置かないこと
とありました。
さくらさんの時のように毛布をかければいいってのは危険そう。

なので、
天面には揚げ物を作るときに
油の飛び散りを防ぐアルミカバーを乗せてみました。
コンロ周りに使うものだから耐熱温度は大丈夫かと。
ただ、熱がこもって暖突がぶっ壊れないか…という心配はありますが。

天面のコンロ用アルミカバーに
保温シートを取り付けて
自作ケージカバー完成であります。

ロールアップ式（笑）

出入り口正面、３箇所をロールアップ式にして
出入り口、給水器、日中の明かり
など考慮。
基本、給水器のところは上げっぱなしで。

準備が整ったら、
デジタル温度計とサーモスタットを取り付けて。
あまり下にするとモルさんが齧ってしまうので中間くらいにしたのですが、
天面にヒーターがあるから
上はあったかくて
下は普通
っていう。
サーモスタットとデジタル温度計はぴったり合うんですが、
巣箱内の温度が合わないんです。