仕事納め

もかしたら今年最後の更新になるやもしれません。


今日で私は仕事納めでした！
やっと終わった…辛かったなぁ、精神的に。

この間、母の誕生日に私が働いてるお店を使わせてもらいました。
お位牌を置く許可もいただき、みんなで誕生日をお祝いしました。
が、
やっぱり社員さんから
『良い年を』と声をかけられました。
本来は、未来系で来年良い年になりますようにという願いが込められたお言葉なわけですよね。
だから喪中とか関係なく言ったりしていいわけです。
でも正直申し上げて、
失意のドン底だと来年も再来年も良い年になる未来なんて願えませんし、
来年もさくらさんも含めますと１０月まで喪中なわけです。

当事者からすると、自分や他人の未来より
亡くなった大切なその人の幸せを守り抜けなかった後悔しかないのです。

昔から、打ち明けないだけで喪中の人が職場にいるかもしれないと思って生きていた私は、
年末に『良いお年を』と
新年に『あけましておめでとうございます』は自分から先に言ったことがありません。
普通に『来年もよろしくお願いします』『今年もご指導のほどよろしくお願いします』で十分だと思っていました。
いざ自分がその立場になって言われると…
心が狭いからかしら？（笑）めっちゃ腹が立ちます（笑）

嫌いな上司の来年なんて願える余裕なんかありません。




すっごい愚痴からはじまっちゃいましたね(^_^;)

今年は本当に…うん、大変でした。
失って失って失って。
でもだからこそ、少し強くなれたような気もします。
だけどさ、そんなことで得る強さなんていらないですよね
強さなんていらないから、生きていてほしかったです。



新年ですが、
毎年母がお節を作ってくれていたので
今年は私が母に作ろう！って息込んでおります。

さくらさんには、
大根や人参を梅の型抜きでくり貫いて作ってあげようかな♪って思っています(*´ω｀*)
これも、生きていてくれたらきっとしていたことだから。
この間、ダイソーで桜の型抜きも買ったので（笑）
めでたくないけど、やってあげたいので。だから、明日は買い出しです！




ではでは。
皆様、来年もよろしくお願い致します。