左目が開いていない

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巣箱に籠城を決め込んでしまった姫様

下半身が肥大化してから
こうなるであろうと予測はしていました。
観察だけは怠らずしっかりしようと決めていました。

そしてもう一つ、
予測し懸念していたことがあります。
何かの病気と併発することです。





朝方までは見受けられませんでしたが、
夕方…さくらさんの左目が開いていないことを発見しました。




わかりにくいのですが…






右目はパッチリ





左目はうっすらとしか開いてません





状況としては、
右目は正常。
目ヤニや化膿はなし。
目頭が赤くなっている。
うっすら見える瞳は白く濁ってはいない。
この様な状況です。

早期発見でした。

すぐ様病院に電話をし、
目の状況と症状、
子宮の現在の症状も話をして指示を待ちました。
すると、なんと！
交代で電話に出てくださったのが院長本人！

以下、要約して伝えられた事を書きます。


・内服薬に抗生剤と止血剤等が含まれているので目の症状もそれである程度抑えられる
・抵抗力が落ちてくると目が赤くなったり一時的になることがある
・子宮から分泌液が出ているなら体重もそろそろ落ちてくると思う
・おそらくその分泌液は炎症によるもので赤く染まっていること
・子宮内膜炎、または子宮水腫だとそのような分泌液が出る
・再来週連れてきて。再診察
・その際に目の症状が改善されていなければ点眼薬

ということで。
再来週、再診察で連れていくこととなりました。
セカンドピニオンの件は、
今この状態でまた１から弄り回されるよりかは、
信じてみようということにします。
初診は…かなり弄り回されますからね。



左目はほとんど開いていない状態ですが、
やたらとそこばかり毛繕いしたりして気にしてる様子は見受けられません。



今日も巣箱に籠城したままなので…



投薬もこんな状態です。

ちょびっとだけ出てきてくれたので

左目に気づけました。




散歩の要求もなし。
なので体重もはかれていません。
引きずり出してまではかるつもりもありません。
タイミングが合うときにはかれればそれでいいです。



それから…
もう下半身が重たくて歩くのもやっと、という具合いで。
この間作ったトイレの入口側の２センチの高さも、
お腹を引きずって滑り込むようになってしまいました。
また、新しくタッパーを用意して
前の高さを完全に取り払いました。

でも、この数ミリの厚さですら、
爪などを引っ掛けそうなので

キッチンペーパーを織り込んで設置しています。

キッチンペーパーも、
爪が引っ掛かりやすいのですが
新聞紙だと尿と分泌液の色がちゃんと把握できないので…やむなく。

尿の色…
今はなんの問題もないのですが、
子宮が膀胱を圧迫しているとするならば
膀胱炎、血尿になる可能性もありますよね。
毎日チェックしてあげないとです。



懸念していたのに…防げませんでした

衛生面を重視すれば、ストレスで悪化するし
精神面を重視すれば、不衛生になるし…

姫と暮らしてから
衛生面と精神面のバランスはずっとずっと課題で
今もわからないままで…。

どちらを優先してもダメなのですよね。

本当に…難しい。






最後までお読みいただきありがとうございました☆


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