内服薬『飽きたからいらないわ！』問題

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くっ…！

内服薬飽きたからいらないそうです！
！(￣∇￣|||)

内服薬とは、
駆虫薬ではないビタミン剤や抗生剤などが入っている、
細菌尿と鼻腔炎の黄色いお薬です。

内服薬とさくら姫の歴史を簡単に説明

我が家にきて３日目あたりからくしゃみを頻繁にする
↓
まだ手に慣れていないから通院を悩む
↓
我が家にきて一週間後
連発したくしゃみをしたため病院に連れていく
↓
床材による粉塵アレルギーからくる鼻腔炎と診断され
はじめて内服薬と出逢う
↓
ハウス鼻血だらけ
はじめての投薬
↓
『甘くておいちー！』
まだまだ子供だった姫様のヒットアイテムに。
↓
『薬〜！薬をくれぇー！』
薬の容器を奪い取る勢いかつ容器を破壊してまで飲み干そうと企てる
↓
危険だ…。
お皿に垂らし舐めてもらうやり方に変更
↓
２ヶ月後
くしゃみが止まればいったん様子見で。
とのことで投薬修了

今年の２月下旬
腸トリコモナス症と診断される
↓
出血痕もみられたため尿検査と触診
↓
再び内服薬が処方される
↓
久しぶりの内服薬
『甘くておいしいわ！もっとよこしなさいよ！』
↓
この流れで駆虫薬を差し出す
↓
知らずに舐める
のたうち回る
↓
この匂いのあとに苦い薬
とインプットされてしまい内服薬を拒否るようになる
↓
お皿に内服薬とビタシロ一滴
これで進んで口にするようになる
↓
それから約５ヶ月経った今
『飽きたからいらないわ！』
お皿を踏んづけて素通り
↓
ポレンビー(花粉)を混ぜる
↓
『おいしー！！！』
久しぶりのヒットアイテム
↓
数日後
『やっぱり飽きたわ』
本日も踏んづけて素通り
あちらこちらに黄色い足跡が…

という流れです。
そして『アカン！』ってことで、
保定して飲ませました。

いやーもー暴れるのなんのって

下僕『これは苦くないから！！』
↓
桜姫『イヤイヤ！』
↓
下僕『大丈夫だから！苦くないから！甘いから！』
↓
桜姫『ヤダっ！』(足蹴り＆下僕の手を塞き止める)
↓
下僕『おぅふっ！』
↓
一滴垂らす
下僕『もう一滴！』
↓
桜姫『やだっ！離して！』(パンチからの下僕の手を塞き止める)
↓
下僕『ちょっ…！あっ垂れた！顎っ顎っ！』
↓
桜姫『やだやだやだ！』(両足２段蹴り)
↓
下僕『こらっ！足！苦くないって言ってるでしょ！！』
２滴目垂らし開放
↓
桜姫『ギギッ(ﾟ皿ﾟ#)』
激怒プンプン丸(死語)で巣箱に突入

あれ？苦いのかな…？(；´・ω・)

心配したのも束の間
巣箱からすぐに出てきて、
ケロッとした様子で
『野菜！野菜くれぇー！』

『だから！苦くないって言ったじゃん！！もぉー！』
今度は下僕が激怒プンプン丸に。

何事もなかったように赤パプリカを食された姫様でした。

まったくもぉー！

赤パプリカ踏んづけた跡

しかし。またしても便の調子が悪かったので保定再びでした。
今日の暴れっぷりは凄くて、２滴目が大変でした。
案の定…今はもう寝てしまっています。
疲れちゃったんだね…。

言葉が通じれば…って凄い思いますよね。

明日も元気な姿見せてくれるかな？っていつも心配です。

一見、病気を抱えてるようには見えないくらい元気なのにね。

悪性の腫瘍とか、もう何をしても絶対に完治しない程の病ではないですから、
へこたれてはいけませんね。
もっと苦しい思いをしている子達もいるわけですから。

話はかわりますが、
最近、巣箱の中の温度を下げる事に成功しました！
今まではケージ内の温度と差はなかったのですが
２度程下げられるようになりました。
巣箱の中がひんやりしています。
快適になったみたいで、
別荘の陶器の入れ物に避難することがなくなりました。
習性からか、どうしても中をふかふかにしてしまうので暑かったようです。

うさぎさんサイズのテラコッタプレートを巣箱の下全体に敷いて
寝室には大理石プレートを。
隣の空間は一切使ってないようなので
陶器のハウスを入れました。