老化現象

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一昨日の夜中に書いてたブログを更新します(^_^;)




数日前から『あれ？』って思う事が多々あったのですが、
やっぱり明らか足腰が衰えています。

いつもお散歩の時、
自分から出てきます
脱出方法は２パターンで、
１つは、
巣箱→下僕の顔を見る→下僕が手を出す→乗る
もう１つは、
トイレに登る→衣装ケースの縁に登る→下僕の手に乗る

昔の写真ですがこんな感じです



この毎日の流れがスムーズに出来なくなってます
トイレに登れなかったり
衣装ケースの縁に登れずズルズル下がったり
巣箱に登れなかったり

最近よじ登るのが大変そうで、
だけど毎日彼女が自ら
この方法で外に出るんだ！
と、やってきたことを『危ないから』と早々に手を差し伸べてしまうのも何か違うんじゃないか？って。

前足を衣装ケースの縁にかけて
よいしょ！ってすると後ろ足がついてこれないので、
すかさず手のひらで押し上げてあげています。
右手で押し上げてあげて、
左手で受け止めてあげる形です。

老いてきてることは、本人が１番よくわかていることだと思うのです
それでも、自分の力で外に出ようとする…生きる力を蔑ろにするような、
そんなことはできなくて…
だけど、心配で心配で…。

回し車も、
ガラガラガラ〜と軽快な音だったのが
ここ数日で
ガラ…ガラ…ガラ…と、ゆったりになってます。

最初は、
回し車の不調？それとも怪我！？
と、心配になってすぐに、
メンテナンスをして怪我がないかも確認する、というのを、
実は４〜５日前にありました。

前に院長にお聞きしたら、
怪我をしていたらびっこひいたり明らか様子がおかしくなるそうです。(それゃそうだけど)

そんな様子もなく、
うさぎかね君は？と思うくらい、ピョンって跳ねて床材に潜ってみたりしているし、
散歩も、
チョロＱかね君は？と思うくらい、ビューン！て駆けずり回っているので、
怪我はしてないみたいなのです。

だけど、
タラタラタラタラ…回すんですよね


思えば、１ヶ月程前から、
背中の丸みと座り方が昔と違うようには感じていた…うん、そうですね、
少し、背中が丸くなっている気がしませんか？


これは１年ほど前の写真です

体制が違いますが、
背中が滑らかなきがします。

毛並みも…昔と比べると荒い？ような…気がしなくもないです
ボロボロになったりはしていないんですが…
毎日、観察しているつもりでいても
小さな変化に気づけていなかった自分の愚かさに…
物凄く打ちのめされてます。

生き物だから、
たまには登れなくてドジっちゃう時くらいあるよねぇ
そんな馬鹿なことを思っていました

ハムさんの老化現象を目の当たりにするのは初めての経験です



一昨日は、
デカペレをペンチで砕き入れてみたら
食べてくれていました。

昨日、ドキペさんにオリエンタル酵母CRあるか問い合せても19時までだったのか繋がらず…
通販画面には商品がないのでもしかしたら無いのかな…

ヘヴンさんしかないかなぁー
小分けしてないと１匹だと無理ですよね

一昨日、老化現象を事実として受け入れなくてはならないことに、
悲しくも今後のことを考えて頭を巡らせていた中…


軟便になっていました

だけど、投薬しませんでした。
言葉では上手く言えないのですが…
やっぱり疑問のが大きくて。


そして昨日、

投薬しなくても健康な便でした。
そもそもが軟便にならないようにトリコモナスを抑える薬ですので、
軟便になったから与える薬ではなく、
やってることに意味がないのかなって思うようになりました。

若い内は、あの苦痛から回復する力はあると思いますが、
老ハムには致命傷になりかねないと思います。

おじいちゃんおばあちゃんを毎日毎日押え付けて、
無理矢理口にセンブリ茶や生のゴーヤをぶっ込んだら…
かなり辛い状況になるかと。
それと同じじゃないかな。
いや、違うか(^_^;)

明日から、博多からお線香あげにきてくださる元上司とのお出かけなどもあります

忙しくても怠らないようにしないとですね




最後までお読みいただきありがとうございました☆


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