限界がやってきそうです

茨城方面のみなさん、地震は大丈夫でしたでしょうか？
下僕はビックリして物凄い勢いで飛び起きてケージ抑えてました(^^;)
咄嗟だったのですが、頭がまだ寝てるのにその行動に出れた自分をちょっと褒めました（笑）

あんまり綺麗な写真がないのですが…

スウィートキャロットを頬張るさくらさん

おしりぴーん！

写真真っ暗だったんですが、
加工でどうにか見れるようにできることを最近しりました（笑）

今日は駆虫薬投薬に関してネガティブなブログです。ごめんなさい。

今日はこれで投薬をしました。
頭をイヤイヤって震わせるので、
いつも鼻や目に入ってしまいそうで怖かったので、これでちょいと口に突っ込んでやりました。

さくらさんもさくらさんで、
毎日のことになるので空気でわかるのか…
投薬となると私に近寄ってこなくなります。
だから、保定するのも困難です。

小さな体を精一杯使って振りほどこうとする力は物凄いです。
ハムスターの診療に慣れてる院長ですら困難だったわけですから、
素人の私がスマートにいくはずもなくって。

ストレスかけたくないからあまり触れないように

そもそもこれが間違っていたのかなって。
こんなことになるなら、
小さい内から保定に慣れさせておけば、と
本当に後悔が募るばかりです。

いろいろと考えて、
ケージの中で投薬をするのをやめたんです。
理由は、
『ここも安心出来ない場所なんだ』
そうさくらさんに思わせないためです。
彼女にとって、ケージの中は、
きっと狭くて退屈かもしれないけど、
外敵はいない安心できる場所であってほしいので。

今はお散歩の後、ケージに戻す前に行い、
終わったらケージに戻しています。

あぐらをかいて

こいつを足の上に敷いてさくらさんを保定します。
中は枕なんですが、
ウォッシャブルで埃が舞わないタイプの枕です。
カバーはふわふわの爪がひっかかりにくいものです。肌触りがちょっとさくらさん似てるの

この上で、
毎日毎日格闘です。
さくらさんからしたら、寝技かけられてるような感じですかね…
レスリングの試合みたくなってます。

首の皮、というか頬袋の後ろを摘むじゃないですか？
わたくし、左利きなので右手で摘むわけなんですが、
まず左手で救って素早く右手で摘むわけなんだけど…
最近はもう左手が出現しただけでスーパーダッシュするもんだから…

この間の健診の時も、
結局院長も上から抑えつけてましたからね。

人のせいにしますが…
ペットショップの人が性別判断するために、
逃げ回るさくらさんを上から抑えつけてひっくり返してさらに抑えつけて確認したんですよ。
出逢った時です。
絶対それも原因だと思うんですよね。
あれはさすがにびびった…
未だに鮮明に覚えてますもん。

だけど、
格闘が長引けはそれだけストレスになるので、
一発で決めなきゃならないんです。

だけど、今日は、さくらさんの寝技に負けて逃亡されてしまって。
２ラウンドになっちゃったんですよね。
２ラウンド目でスポイトの先をビンタされたけども、どうにか適量入れて。

でんぐり返りながら暴れてました、苦くて。

それでもう…下僕の精神がギリギリになってしまいました。

文章にすると気持ち悪い精神状態です

侘びの品も受け取ってくれなくなってしまい。
くしゃみも連発して。

血のついた床材も毎日になってしまっています。

鼻から血が出るほど呼吸を乱し
のたうちまわって苦さを耐えて
あちらこちらに舌を擦り付けて
けど、完全駆虫はほぼ不可能

それでも、これ、やらなきゃならないことなの？

駆虫薬で寿命まで頑張れる保証なんてないのに。

なんのためにやるの？

もう、わからなくなってしまいました。

今日のうんち

それでも薬は効いているのか…
軟便にならずにいます。

効いているのか
波があるのか
それもわからない。

抗生剤、止血剤も効いているのかわからない。

回復が見受けられないのが、正直、辛いです。

体の震えが収まらないまま炊事したもんだから

食器割るし…

下僕は毎日、
噛まれようと構わない
嫌われても構わない
そう思って投薬していますが、
嫌われるのは悲しいけど仕方ないとして…
だけど、今後のことを考えると完全に嫌われるのは困りますよね。
いつか、
自力でご飯が食べられなくなってしまうかもしれない
脱走企てたとき助けてあげなくてはならない
そういうことがあるので、最低限『便利な巨大生物』死守しなくてはならないですね。

そんなこんなで無意味かもしれませんが…
投薬の時のみ