snow blossom~下僕の葛藤~

シェルティモルモット雪千の公式ブログ[˚*.★snow blossom★.*˚]~下僕の葛藤~

シェルティモルモット(純血)ホワイトのブラックアイの男の子。 文句垂れでオラオラでワガママボーイ【雪千[ゆきち]】くんの縦横無尽っぷりをご紹介!

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~下僕の葛藤~

シェルティモルモット(純血)ホワイトのブラックアイの男の子
文句垂れでオラオラでワガママボーイ【雪千[ゆきち]】くんの縦横無尽っぷりをご紹介!

大パニック

シェルティ モルモットの雪千くんの日常
今日の雪千くんはどんな様子かな…?(((o(*゚▽゚*)o)))

はじめて…引っかかれました

診察台でプラケース開けて
手のひらに乗っけて、
もう片手で包んだら
あんな小さい体で物凄い力で手を押しのけて腕を登って
ジャンプして落下

あの瞬間、
ちょっとスローモーションで見えちゃいました
ムササビみたいに前足後ろ足広げて
ぴょーん!って。
すかさず院長が捕まえてくれたんですが、
診察台の上で体重はかろうとしても
全然ダメで。暴れて暴れて…
温厚な院長が少し荒らげた声で
『ちょっと!ケージ持ってきて!はやく!!』って。

とにかく先に、骨折してないか触診で見てもらいました
私がすかさず
『目は?目は飛び出てないですか!?』って
院長も、ちょっと大変そうで
『うん、大丈夫』って

看護師さん総出で診察台取り囲んでくれて
私も構えて

続けて内臓関係触診してもらいました。

保定して、口の中も確認したけれど
異常はなく。
でも、去年、院長に保定されてるときは凄いおとなしかったのに
めっちゃ暴れまくって。

『離せや!どけろ!』

って声が聞こえてきそうなくらいの暴れっぷりでした。

去年、お迎えしたばかりのときにくしゃみがあり、
おそらくそれが完治してなく鼻からの出血かもしれない、とのことで。
あの時、
『くしゃみが止まればいったん様子見で』
と言われていて。
くしゃみは頻繁にしなくなったんです。
ただ、保定したり、
最近だと苦い薬飲ませて呼吸が乱れるとくしゃみしたり鼻がなることはまれにありました。

実際今日も診察中、
呼吸が乱れてぷすっぷすっなったので
院長も、ああなってるなぁ〜と。
鼻の粘膜が剥がれているのだろうと。


とりあえず、原因追求のために、
尿とうんちも持参しました

去年の秋に
尿の臭いがきつくなったことがあり
尿検査してもらったら
若干細菌がいるかなー?とのことだったのですが、
今回も若干だけどいるけど膀胱炎にはなってないから大丈夫
念のためお薬足しておきます
とのこと。

トリコモナスによる軟便
尿の細菌
両者との因果関係はないそうです。


呼吸音の件も
尿の細菌の件も
鵜呑みにせず…最後まで徹底的に納得いくまで検査続ければ良かった…
と、凄い後悔してます

ただ、今日の診察の様子を見ていて
やっぱりあまり連れていかない方がいいと思いました。

診察中、
暴れるし暴れるから押さえつけられて目が飛び出て呼吸乱れて

院長も、
『もう危ないからしまっちゃいましょう』
ってプラケースに入れてくれました。

あと、3回も
『落ちたけど大丈夫か』
聞いてしまいました

話によると、
足腰は骨折してはいないけれど
もし、胸をうっていたら呼吸ができなくなり食欲が落ちるからそしたら連れてきて
今レントゲンとってもわからないから
注意深く見てあげて


とのことで…
出血やトリコモナスよりかそっちのが心配です

最後に看護師さんから
異常がなければ検査だけで大丈夫ですから
って、連れてこなくていいよとお気遣いの言葉をいただきました。
まさか病院側からそのように言われるとは思いましなかったです


こんなに暴れる子じゃなかったんです
少し前までは、
つんつんしてもなでなでしても
『別に〜』って感じで、
捕まれるのはそれは嫌がったけれど
院長が保定したら
ポカーン…プラプラ〜
って大人しくしていたんです。

ここ1ヶ月で別人…別ハムのようになってしまいました
凶暴とかではないんです。
噛み付いてきたりとかはしないんですが、
散歩も時間外なのに
『出せ〜!出せ〜!』って。
今まで以上にケージの中で物音立てたりして。
時季的に元気になるのもわかるんだけど…

軟便だったりと体調悪いのを隠してるはず
って私は思っているので
『死期が近いのを悟っていてはやく繁殖しなきゃ!』
って思ってるんじゃないか?

と…ずっとそれが気がかりで。

この際だから院長に聞きました

最近、こんな感じで暴れたり元気すぎるんですがどうしてですか?って

回答は、
この時季になると元気がなくなったり
食欲なくなったり
逆に元気になる子もいます
食欲があって元気なら心配ないですよ

って。
…いや、心配だよ



あまりストレス与えたくなかったので
歩いて行ける距離なのに行きも帰りもタクシーを手配しました
プラケース包むカバンに除湿剤、温度計
かなり気を使ってみました。当たり前ですが。

それでも…
さくらさんからしたら無間地獄のような時間だったから
私の責任で痛い思いをさせたし
たくさんの人間に取り囲まれるし
知らん…いや若干記憶にあるおっさんに弄りくりまわされ押さえつけられ
犬や猫の匂いもするし
お腹だってすいただろう

帰宅して
プラケースをみた
目を開いたままプラケースの壁に喉元を張り付けて
上を向いて固まっていました

私が手を洗ってる間もそうしていたのかな

プラケースの蓋あけても
呼びかけても
そのまま動かないから…
死んだ
そう思っちゃいました

指の匂い嗅がせたら
まばたきみたいのをしてのそのそ動いてくれたから
安堵から緊張の糸解れて手がガタガタ震え出しちゃいました

この子を安全な場所に連れていくまでは私がしっかりしなきゃ
って思っていたんですが、
ちょっとはやくに手が震えてしまいました

今日はもう触れないであげたかったので、
プラケースをケージの上にもっていき傾けて
さくらさん自ら出てくるまでそのままの体制で待ち続けました
10分とかかな…手が痺れてきたけど我慢しました
少しずつ動いて
ケージに戻ったんですが、
ハムスターが最上級に警戒してるときの
最上級の忍び足状態で…
安心できるお家に帰ってきたのに
暫くナメクジみたくぬるぬるしてました。

やっぱり怪我してるんじゃないの?
内臓破裂してるんじゃないの?

とか思いながらも…これ以上何かしたらホントに死んじゃうから
目線低くして観察しました

ずっとのそのそしていたけれど、
病院の後は美味しいものフルコースだからさ
むしゃむしゃ食べはじめたので
一先ず蓋をしてその場を離れました


今までは、
病院行ったら私は家を出てさくらさんを一人にさせるようにしていたんです。
母が
『可哀想だから、こっちにおいで』
って気を使ってくれて
さくらさんが病院側から行った日はその後私は母親のところ
だったんです。
でもおかん死んだし(笑)

とりあえず、
人間の病院でも動物病院でも
病院から帰ったらシャワー浴びるようにしてるので
シャワーだけは浴びさせてもらって。

今わたくし女の子の日(笑)なので頻繁にトイレ行くから…
家にいたら気にさせちゃうかもなので
今、ガストに来ました

ずっとガストにいるわけにも行かないけど…


なんであそこで手をもっとギュッとしてなかったんだろう
腕ひっかくくらいあんな必死な思いさせちゃった…

トイレも1日2回熱湯消毒してってしてるのに、何細菌なんだろ
何細菌か聞いておけばよかった…

あー…ダメな飼い主だ
飼い主って言葉あんま好きじゃないけどさ

しっかりしなさい!下僕なんだから!



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© 2014-2020 ゆうき(下僕)