病院に行ってきました。

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昨日病院に行ってまいりました。

呼吸音が聞こえる症状があって
悪いことばかり頭に浮かんじゃって

肺炎だったらどうしようとか
先天性の呼吸器疾患だったらどうしようとか

『まぁ大丈夫っしょ』

なんて全然思えなくて

不安に押しつぶされそうというか
完全に潰れた気持ちで向かいました。

受付で、
現在確認している症状を話したら
『レントゲンを撮るかもしれないです』
と言われて…

受付の人に言われただけなのに
さらに不安になって
ワキ汗めっちゃかきました

薄い色の服着てたのでめっちゃ恥ずかしかったです(´；ω；`)

今日はあまり待たずにすぐ呼ばれました。
呼ばれるまでの間に
除菌ウェトティッシュで手を拭いて(脇は拭いてません)
こころの準備と神頼みをして…

診察室に向かいました。

先生達は暖かく迎えてくれたんですが
わたしは不安からくる緊張状態で
手足が震えて…

『じゃ、まず体重からはかりますから
乗せてください』

って言われた言葉が、
たったそれだけの言葉が
頭にナイフ突き刺されたみいに感じて…

泣きそうな気持ちを抑えて
診察台にキャリーを置いたら…

もうなんか…

さくらさんが縦に突き刺さってて。笑

床材たくさんいれたから
埋もれてたんだけど
埋もれながら

出してー

って感じで
ちょこんとこっちを見つめてて。笑

もうなんか一気に緊張解れて
思わず、
『なんで縦なの？

』
って、
診察室も和んで。

この一瞬で
『ダメ。しっかりしなきゃ。』
って、やっと思えました。

診察がはじまり、
前回も思いましたが
ハムスターの扱いが本当に上手です。
触られること
掴まれることを嫌う生き物なのに
先生が保定すると、まったく身じろぎもしません。
手足をバタつかせるなどもないんですよね。

なんか『ひょいっ』って感じだし
固定も『ぴとっ』って感じなんですよね。

診察に関しては
わたしは獣医ではないし
ハムスターを病院に連れていくのも初めてなので適切かはわかりませんが、
触診のストレスなどはほとんどないように感じます。

わたしが前方下から掬いあげようとすると
華麗なるムーンウォークで回避するくせに…

何かが違うことを、
ハムスターは敏感に感じ取ってるってことですよね
つまりは、
ハムスターも人間見てる選んでるってことなんでしょうね…

話逸れますが、
そう考えると、ハムスターを迎えるとき
人間側が『この子！』って選んだ子を迎えがちですが
ハムスター側に自分を見定めてもらい
選んでもらう方がいいのかな。
とか、思いました。

話を戻しまして診察結果です。

重い病は一つもないとのことでした

鼻水も鼻血も一切なし。
ただまだ鼻炎が完治したわけではないから
ちょっとしたホコリでくしゃみが出たり
呼吸がはやくなると鼻からの音が聞こえてしまうことがある、とのこと。

要は興奮してフンガフンガ

してたってことですかね。笑

また同じお薬をいただき、
これでくしゃみが続かなければいったん様子見、
もし続くようであればまた来てくださいと言われました。

先生から醸し出される『大丈夫そうですね』という雰囲気で…
安心したし本当によかったと…
もう泣きそうで泣きそうでもうホントに行きと打って変わって
一人でニヤニヤが止まりませんでした(ﾉ≧∀≦)ﾉ

先生がちゃんと診察してない気がする！
とか…疑ってたくせにこの有様です。笑

んーでも、お薬終わって呼吸音が改善しなかったら違う病院行くかなぁ
疑ってるとか嫌だとかではなくって
他の獣医さんの診断も必要だと思うので。

そうならないためにも、
ケージ内・お散歩ルートの清掃・衛生管理を徹底し
しっかりお薬を飲ませなくてはなりません。
お掃除はこの子が生き続ける限り怠らないと誓います！

体重も３週間で約２０ｇも増えましたし、元気は元気なんですけどね