snow blossom~下僕の葛藤~

シェルティモルモット雪千の公式ブログ[˚*.★snow blossom★.*˚]~下僕の葛藤~

シェルティモルモット(純血)ホワイトのブラックアイの男の子。 文句垂れでオラオラでワガママボーイ【雪千[ゆきち]】くんの縦横無尽っぷりをご紹介!

シェルティモルモット雪千の公式ブログ
snow blossom
~下僕の葛藤~

シェルティモルモット(純血)ホワイトのブラックアイの男の子
文句垂れでオラオラでワガママボーイ【雪千[ゆきち]】くんの縦横無尽っぷりをご紹介!

ばぁばだよ!

シェルティ モルモットの雪千くんの日常
今日の雪千くんはどんな様子かな…?(((o(*゚▽゚*)o)))
はじめましての方へ





今日は母の三回忌です。
雪千くんとばぁばが初対面










雪千〜!
ばぁばだよ


『ふぅ〜ん。』

無視しないでー









ねーねー!ばぁば
『ばぁば?』










ばぁばと2ショット










雪千には、ばぁばが来てるの、わかった?

夜中に不思議なことがありました。

毎月、日本酒と、
外で香炉にタバコを焚いて
母が好きだったテレサテンさんと私が母に捧げたい96猫さんの『mother』を流します。
外なのはタバコで雪千が苦しまないために。

テレサテンさんの『つぐない』と『時の流れに身をまかせ』は
本当に母の生き様そのものでした。

外で私も聞きながら
一緒に日本酒を飲みます。



昨日も
2年経ったのかー…
と、つぐないを流し
スマホの画面を上向きで床に置きました。

1番まで普通に流れていたのに
2番のイントロでいきなり最後まで聞いた後のように終了になって止まってしまいました。




なぜ!?��(((((゚д゚;ノノ




初盆や一周忌も、電化製品が何かしら異常をきたしました(^^;

母なのかな…なんなのか…

お化けでもいいから、会いたいものです。







なでなで なでなで

ふ、と…思い出しました。
私は小さい頃から極度の人見知りで
よく母の背中に隠れる子供でした。
そして、とっても泣き虫でした(笑)

泣いていると必ず母は
『泣かないの!』
と言って、抱っこしてよちよちしてなでなでしてくれました。



私も、母のようになれるでしょうか?


ぺろぺろ ぺろぺろ

なでなでのお返しにぺろぺろしてくれます。

雪千くんは1日1日を大切に、
すぐにお礼をしてくれているように私は感じています。

私は…何も感謝せずに、お別れすることになってしまいました。






ぺろぺろ ぺろぺろ

もっと、素直になれていれば…よかったんだけど。

それでも母は私のすべてを受け入れてくれるのでしょう。
そういう人でした。

叱られることはもちろんありました。
けど、
全てを受け入れて認めてくれたのは、母だけでした。

『娘としてだけじゃなく人として尊敬している』

母に言われた言葉でいちばん嬉しかったことかな!



私も
雪千のおかあさんになりたいです。




ランキング様挟んでちょっとした独り言があります



シェルティさんと暮らしている家庭が今現在日本では少ないため
シェルティの良さ を拡めるために
ランキング支援をお願いします。

にほんブログ村ランキング】
小動物orモルモット
【人気ブログランキング
モルモットor小動物との暮らし











先日、三回忌法要でお坊さんが無視しため『お坊さんが呼べなかった』話をしました。


来なかったのはお坊さんだけじゃないんです。

母からみて
実の父親(祖父)
実の弟(叔父)
実の妹(叔母)
も来ませんでした。

喪主の姉はかなり悲しんでいました。


けど、蔑ろにしたわけじゃなくむしろ逆なんですよね。

母は個人個人に対してインパクトが強い人でした。

いい意味というより
わだかまりや誤解やいざこざや…そして疎遠。

円滑円満な関係より
ぎくしゃくした関係のが
『あの時もっとこうしていれば…』
と、みんなひとりひとりが後悔の毎日なんですよね。

そして、離婚した私の父親ですら
母の話を避けます。

泣きそうになっちゃうんでしょうね(笑)



みんなひとりひとりがどうにもできない気持ちを抱えています。

生きていたときは皆寄って集って
『あんな奴!』
と蔑ろにしてきました。

母は祖父や叔父夫婦と仲良くなれず
家族で一人だけ蔑ろにされてきたことを悲しんでいました。
それでも『お父さん…お父さん…』といつも心配ばかりしていました。

結局、誤解もわだかまりも何もクリーンできず、一生会えないままになってしまったけれど、

今、答えが出ています。

みんな母を愛していたのです。



母にはきっと届いているでしょう。
みんなが母を愛していることが。




ひとそれぞれ供養の形は違いますが、
故人は必ずわかってくれると私は思っています。



ただ思うのは…
亡くなってからその人の大切さに気づいても、遅いです。

感謝を伝えるなら、今です。

今を大切にしてください。




最後まで読んでくださりありがとうございました


20200120030245
© 2014-2020 ゆうき(下僕)