雪千くん枕を作る

数日前から挑戦を開始したビタミンサプリリキッドタイプ

１日１回夕方のみ与えてみることにしました。
果糖が添加されていないようなので
柑橘系が苦手な雪千くんのお口に合うか不安でしたが、なーんも気にせずごくごく飲んでくれています

しかし。果糖が添加されていないからって安心か？というとそういうわけでもなく…

成分内容
・精製水
・製造溶剤(グリセロール)
・ビタミン類(A、D3、E、C、B1、B2、B6、B12、ビオチン、ナイアシン、葉酸、パントテン酸)
保存料(安息香酸Na)

溶剤と保存料が気がかりですね。
違う種類のビタミン剤と併用しつつ、果糖やその他添加物への負担を分散できれば…と思っております。
まだ体が小さいので規定量の半分を溶かしています。
…ただただ、私が安心したいだけなわけですが

そして、高性能温湿計も新たに導入しました。

写真には写っていませんが、
コードのついた外部センサーがあり
上の表示が外部センサー(ケージ内部)
下の表示が本体計測(部屋)
右下の湿度は外部センサー(ケージ内部)を測定してくれるという測定器です。

つまり！
ケージ内部はもちろん、部屋んぽの温度との差を正確に知ることができます。
ケージ内と部屋(雪千くんの高さ)で温度差があると心臓に負担がかかりますからね。

こんな商品があったのか…と、もっとはやくに、さくらさんの時から使っていたかったわー＞＜

さくらさんの時から使っている温度計はサーモスタットと一緒にしてヒーターの管理に使い、
こちらはイタズラされない巣箱の裏側に設置して
空間と巣箱付近の温度を管理できるようにしてみました。
いかんせん、ケージが約８０cmで高さもそこそこあるもんだから、空間と底面では温度差がありなかなかシビアな状態であります。

しかしながら…
モルモットさんに投薬って大変ですね

いただいたシリンジを使ってみました。

このシリンジ満タン分ですから格闘時間も長いです＾＾；
しかも先っぽ噛まれて１回でボロボロ

投薬のやり方について何もアドバイスを受けておらず。
後から自分で調べたわけですが、
口の横っちょからシリンジを結構深めに挿し込んで押し出すようですが…
まぁもぉ齧られちゃって大変です。
正面だと齧られるから横っちょからってことだと思うのですが…
んまぁもぉ首が柔らかいったらなんのって。
うさぎさんは足の間に挟んで保定するようですが、モルは小さすぎますね。
お口の周りはお薬で黄色くなっちゃうし…困ったもんだ

結局、なかなか減らず。規定通りにいかないという不甲斐なさ。
くしゃみは収まったとはいえ、１０日分きっちり飲ませたいのですが…。
今慣れておかないと今後困りますしね。

そんなこんなで、体重が６１７ｇになった雪千くん
体重はかるのも暴れて暴れて大変です

最近、雪千くんが巣箱の下に敷いているタオルをもぞもぞ…もぞもぞ…とするようになりまして。

何をしているんだろう？
暑いのかな？
邪魔なのかな？
何か体調がよくないのかな？

そう思いながら観察を続けたら…

どうやら、枕を作っておられたようです（笑）

あぁ、なるほど。
と妙に納得してしまいました。

毎日２回お掃除してますが、
その度にこうするので、やっぱり枕が必要なようです。
そうなると…もっと厚みがあった方がいいの？と考えちゃいます（笑）

そして、そして。
急激に牧草を食べる量が増えて、器では収まらなくなってしまったので
食べやすそうなフィーダーを買ってみました。