うちの子自慢大会をしよう。

【はじめましての方へ】




今日、頭ぶつけてたガードをとっぱらったので
なんだか気になっているようです


でもここから先には行きませんでした

前はねぇ、よくここを突破してキッチンまで行っちゃって
追いかけたらもっと逃げるってのはさくらさんで学習していたので（笑）
ご飯の袋ガサガサして『雪千〜！雪千〜！』って呼び戻してました（笑）

あの頃は…名前呼ぶと『プイ！』って来たのになぁ。
今はシカトだわ…

もう縄張りの拡張には興味無いみたい。
実は数日前からテレビなどのコンセントがひしめく場所へのガードも外しちゃってるんです
そもそもコードは避けて通る子だし、私が『邪魔。これ邪魔。』ってなっちゃって（＾＾；


キッチンはとにかく危険がいっぱいなので一応ガードは残しました。

父が送ってきたハムスター用サークルを、せっかくなので利用しました

にしても…本当にこれでハムスターのサークルといえるのでしょうか？
ハムスターのこと嘗めてるの？（＾＾；
とか思っちゃいました〜






この間の、ダメダメな３番刈を試しに食べてもらったら…

妖怪のようになって残っていました

というのは予想済みだったので、いつものもストックしています

そうそうこれ！
雪千くんも私も納得のロットです





話が大幅に変わるのですが…
姪っ子、姉の下の娘(小学５年生)が
どうしてもどうしてもハムちゃんを飼いたいと連日連夜うるさかったそうです（＾＾；


ハムちゃんかわいいもんね


でも姉も上の子(中学2年生)も猛反対。

昨日珍しく下の子からメールがあって
『クーラー以外でハムちゃん、夏どうしたらいい？』と。

直感で…
『夏場のクーラー代どーすんだ！』
って怒られたんだろうなぁーって。

だから、きっぱりハッキリ
『クーラー無しじゃ死ぬ。』
って返してしまいました。

言葉を濁すか
違う方法を一緒に考えてあげるか迷いましたが、命ですので…。



どうやら本気のようで、
一生懸命自分で調べてノートに書いて
約束事も決めて誓いをノートに書いて
家族２人にプレゼンしたようです。


小学５年生で、ちゃんと調べて頑張ったことが私は嬉しかったです。

大人ですら、ろくに調べもせずなんとなく飼いだして
『臭い』だの『すぐ死んだ』だの。

まだ親に育てられている年齢の子が、
命に向き合って命を自分の手で育てたい
そう思っていることにとても感動しました



姉と長女が反対するのはハムちゃんが嫌いだからじゃないのです。

ハムちゃん中心の生活にしてあげられないから無理だと言っているのです。

光熱費も病院代も
姪っ子のお小遣いじゃ回りません。
母子家庭で姉もカツカツです。
来年長女は受験生です。
そして姉は聴力がどんどん下がって会話も大変
ハムちゃんの異変にも気づけないかもしれません。


動物好きとして、
諦めなくてはならないことがどれだけ辛いか…

これからもお勉強続けて、
立派なちびっ子ママになる日を目指してほしいです



約束したのです。
いつかその日がきたら『うちの子自慢大会をしよう！』って。






海に浮かぶ雪千







私も負けてはいられません
姪っ子を見習ってこれからもお勉強を続けなくてはっ！



反省（笑）



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